ジョンレノンの【woman】〜 映画『月の満ち欠け』

久しぶりにジョンレノンの

『woman（ウーマン）』を聞きました。

この曲を聴くと、

懐かしい気持ちになります。

若い頃を思い出すのでしょう。笑

そして、

体の中の何かを

奮い立たせてくれるような

勇気をもらえる気がします。

もっと積極的に

やりたい事をやっていいんだよ。

と、背中を押されているように

感じます。

今、

たくさん我慢して

生きてるわけではないのです。

でも、学生の頃の身軽さとは

やはり違う。

この曲で思い出すのは、

多分、学生時代の

不安と希望と

危うさと純粋さ…

物事に単純に向かっていける

愛おしき無謀さ…

ジョンレノンが死んだとき、

洋楽好きの友だちの

ショックと動揺を

私は理解していませんでした。

でも、今

ジョンレノンの死がニュースだった

”あの時代”を

思い出すとき、

胸の奥の方が熱く、切なく

うずきます。

『月の満ち欠け』を観てきました。

“あの時代”が

物語の始まり。

ジョンレノンの『woman』が流れると

街角に、

自分がいるような

懐かしさが押し寄せてきました。

しばらく

『woman』を口ずさむ日が

続きそうです。

ランキングに参加しています。応援していただけるとうれしいです。