聴覚障がい者等とのコミュニケーション支援アプリ【こえとら】〜 高齢者に使う
【こえとら】というアプリを
ダウンロードして使いはじめました。
聴覚障がい者などと健聴者の
コミニケーションを円滑にするための
アプリです。
【こえとら】に向かって話すと
文字にしてくれます。
同じようなアプリが色々あるようです
が、どれが良いのかわかりませんでし
た。
『silent』と言うドラマの中で
使っている『UD トーク』も
良さそうでした。
でも、無料で、簡単に使えるものが
いいと思い探しました。
結局、内閣府のサイトで
紹介されている
【こえとら】を使ってみる事にしま
した。
このようなアプリを使いたいと思ったわけ
聴覚障がい者とコミュニケーションに
使おうと思ったわけではないのです。
以前から
聞こえが悪くなっていた
高齢者とのコミュニケーションに
使いたいと思いました。
普段の会話は、
話の内容が半分しか
聞き取れていなくても仕方ないと
思っています。
美味しいお菓子を食べ、話し、
お茶を飲み、笑い合い、
楽しい時間を過ごすことを
大切にしています。
ただ、
詳細な事や
大切な事を伝える時には、
内容が正しく伝わっていなくて
困る事がありました。
それで、
ホワイトボードに書いて
正確に伝えるようにしていました。
でも、書くスピードが遅く、
急いで書くと、
読みにくい文字になり、
読んでもらうのが大変です。
それで、いい方法はないかしらと探し
ていました。
【こえとら】を選んだわけ
使い方が簡単でした。
何より良いと思ったのは、
文章を、
ワンタップで大きな文字に
変える事ができるところです。
高齢者は、目も遠くなり、
小さな文字では読みにくくなります。
会話を続けるために
相互に使い合うわけではないので、
⚫︎ 話したことを正確に文字にしてくれる事と
⚫︎ 読みやすい大きな文字に変えられる事
という2点を簡単に操作できる
【こえとら】を選びました。
終わりに
頻繁に使うアプリではないので、
無料で使えるのが良かったです。
内閣府のサイトで
紹介されているので、
使って安心だろうと思っています。
高齢者との会話では、
普段のおしゃべりの要所要所で、
「こえとら」を使い、
会話の内容をはさむと
話が分かりやすくなったようです。
ホワイトボードを使うよりは
便利になり良かったです。
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