純喫茶
最近、コーヒーを “おいしい” と思って
いないことに気がつきました。
朝のルーティン。
一息いれたいとき。
美味しいケーキと一緒に。
etc.
当たり前にコーヒーを飲みます。
出かけると、
チェーン店のカフェに入り、
コーヒーを注文します。
おしゃべりしながら、喉を潤します。
美味しい!
と思って飲んでいるのではなく、
習慣。
以前は、年に何回か、
コーヒーを飲んだ
瞬間、
あっ、
おいしい。
と、思うことがあったの。
そんなコーヒーを、
何年も飲んでいない。(/ _ ; )
たま〜に、
純喫茶とか
喫茶店という看板を見るの。
歳月を感じるドアは、
とても重そうで…。
でも、
そのドアを開けると、
あっ、
おいしい。
と、
つぶやきがもれるような
コーヒーに出会えるのかもしれないで
すね。